女性の老後を考えてみる
まだ20代だから、30代だから、結婚するかもしれないからと、なんとなく賃貸生活を続けている独身女性が多いですが、中には「賃貸は、どれだけ払っても自分のものにはならず、ずっと払い続けていかなくてはならないので、将来のことを考えたら、購入したほうがいいかも?」と思いながらも「自分の年収などを考えたらきっとローンを組むのは無理だろう。」と初めからあきらめている人もいるようです。
おひとりさまに必要な老後資金は
女性が独身のまま老後を迎えた場合、老後資金に2,000万の貯金が必要と言われています。
これは、住居費が月1万5千円程度で見積もった金額なので、賃貸に住み続ける場合は、その分、余計に貯金しておく必要があります。
「家賃を払いながら、そんな金額貯金するのは無理!」と、漠然と将来の不安を抱えている人も多いようですが、そんな方は、まずは賃貸を卒業して、マンションを購入することにより老後の住まいを確保し、月々の支払いを抑え(同じ条件であれば、賃貸よりも住宅ローンの金額の方が安くなる場合が多い)、その分を貯蓄に回す。という一歩をできるだけ早い時期に決断した方が良いでしょう。決断が早ければ早いほど、老後資金の目標預金にたどり着くのが早くなります。
まずは、相談してみるのが大きな第一歩に
女性は一般的に男性よりも年収が低い方が多く、さらに正規雇用でなかったり、母子家庭だったりすると、自分にはローンは無理かもと思ってしまいがちです。そんな女性でも、やり方によっては、ローンを組める可能性があります。
将来への第一歩を踏み出すためにも、まずは女性のマンション購入に強い会社に相談してみましょう。
プリンセススクゥエアーは都内23区に強く、女性に特化したサービスをご提供しています。これまでに派遣社員や母子家庭の方々のご相談も多数お受けし、ローンなどのお悩みも多数解決してきた実績があります。あなたの状況に合わせた、ベストな物件をご提案させていただきます。ぜひお気軽にご相談ください。