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Interview19|「マンション購入」は夢じゃない事を私に教えてくれました

今回購入したマンションは、リフォームに着工する前に契約できたため、間取りや内装を私の好みで決めることができました!

ご購入者プロフィール

A・Kさん

  • 年齢
    40歳代前半
  • ご職業・年収
    正社員・勤続年数3年・600万円
  • 家族構成
    私と小学3年生の男の子
  • 悩み・不安
    今までに何度も住宅の購入を考えた事がありました。
    でも、私は何度か転職を経験しており、その都度引っ越しもしていたため、「ずっとこの地に住むのか?」「仕事はこのままでいいのか?」等、自分のライフスタイルが確立していなかったので購入については先送りにしていました。
    また、離婚してからは固定給のない実績連動給の営業職に就いていため、安定した年収になるまでは住宅取得に踏み切れなかった事も理由のひとつです。そこで、賃貸住宅を探し始めたのですが、母子家庭で賃貸住宅を探すのがこれほど大変だとは知らず…本当に苦労しました。母子家庭に部屋を貸してくれる大家さんは少なく、賃貸だと予算よりも高い家賃でしか見つけることができなかったのです。
目次

マンション購入を考えた理由・きっかけ

子どもも小学生になり、「そろそろ自分の机を持たせたい」「中学生までには自分の部屋を与えてあげたい」と考えていました。当初は、マンションを購入するというより、今よりも広い部屋へ引っ越しをしたいと思っていたんです。

でも、私の住んでいる地域で、今より広い部屋となると家賃が12万円以上になり…家賃が10万円以上になる場合は、マンションを購入してローンを払った方がいいと思っていたので、賃貸は躊躇しました。

そして昨年、縁あって正社員として転職することができ、給与も変動から固定へと変わったことで資金計画を立てやすくなったので、マンション購入を考えるようになりました。働き方が変わったのは大きなきっかけでしたね。

今までの住まいに対する不満・悩み

賃貸の住まいは、家賃10万円以下と決めていましたが、実際に住むと不満だらけで…。
10万円以下で探すと、マンション自体が古く駅からも遠い物件ばかりでした。

直近で住んでいた賃貸マンションも築40年以上の古いマンションで、設備も内装も古くて洗濯機の排水も間接排水。お風呂に入りながら洗濯ができないのがいちばん嫌でした。また古い物件は、押入れ以外に収納がほとんどないのも難点ですよね。

プリンセススクゥエアーのサイトに出会って一変

マンション購入を決めてから、基本的にはWEBで物件を検索していました。他にも住宅情報誌・不動産屋の広告などを見て探したり。いろんなサイトを見ていく中で、プリンセススクゥエアーのサイトに出会ったんです。

サイトの雰囲気を見て「なんかいいな」って思ったのを覚えています。物件の検索だけじゃなくて、私のようなシングルマザーがマンションを購入する際の注意点や、他の方の購入体験談もあって、ますます「マンションを買いたい!」という思いが強くなりました。

実際にお願いすることになったのですが、スタッフの方も女性ばかりで相談しやすく、母子家庭の私にもすごく親身に対応していただきました。

他社での苦い経験も

子どもが小学校にあがるタイミングで一度マンション購入を検討した時があって、その時は大手不動産会社へ行ったんです。その後…「連絡します」と言ったきり一度も連絡は来ませんでした。今思えば、こちらが母子家庭で条件が厳しいとわかったからでしょうね。

他の家族への歓迎接客に対して、私は雑な扱いを受けた気がして、とても嫌な思いをしました。おそらく同じような経験がある方は多いんじゃないかな?と思います。

購入を決めたマンションの決定打

一番の決め手は”オーダーメイドでリフォーム可”だったことです!

私は引越し経験が多かったので、南向き・東向き・西向き、1階・中層階・高層階のいずれにも住んだことがあり、 自分のライフスタイルにベストな条件についてはしっかり把握できていました。そんな条件もしっかり満たせたのは、やはりオーダーメイドだからでした。

ちなみに最近の中古マンションは現状渡しよりもリフォームしてから引き渡しのことが多いようですね。私が見た物件もほとんどがリフォーム済みできれいでした。今回私が購入した物件は、まだリフォームに入る前の未公開物件でした。リフォームに入る前に契約をしたので、間取りや内装を私の好みで決めることができた事は本当に嬉しかったです。

私だけの部屋を手に入れるリフォーム

リフォームの一番のテーマは「自分らしく過ごせる空間作り」
だから間取りにこだわりました。万人受けするお決まりの間取りではなく、大胆な発想で間取りを決めました!例を挙げると…キッチンは既製品ではなく造作。これは家の中で最高の場所をリビングにして、日々子どもとくつろいだりお客様を招いておもてなしをしたりしたいと思った結果なんです。

そしてもうひとつのテーマは「シンプルに暮らす」こと。
だから内装にもこだわりが。

  • 素足で過ごす生活がしたいので、床は無垢の木にする
  • 色が氾濫するのが嫌なので、白い空間をベースにしてできるだけ自然素材のもの使用する

今は予算の都合もあって必要最低限のことしかできないですが、持ち家だから住みながら作っていけるので、月日が経つごとに味が出る無垢の木を使いました。これからは壁を塗ったり腰壁を作ったりと、DIYにも挑戦したいと考えています。目指すは「ヨーロッパの田舎にあるような家」です!賃貸生活のときは“どうせ借り物”と思ってありあわせの家具で生活してきましたが、これからは自分の家に似合う本当に欲しいものを少しずつ買い揃えていきたいと思います。

母子家庭のあなたへ私からのメッセージ

具体的なことはまだ何も考えてないけど…という方。
相談に来て、漠然としたものをはっきりしたものにすることだけでも、十分意味のあることだと思います。マンション購入を考えるきっかけは人それぞれだと思います。賃貸はいつでも引っ越せる気楽さがありますが、決して自分の資産になることはありません。

私が今までの賃貸生活で支払った家賃は、総額で1,000万円弱です。

もちろん住む場所が確保できたのでいいのですが、資産としてはなにひとつ残っていません。これから子どもが大きくなり巣立つときには、私もそれなりの年齢。そのときに子どもにとっての「実家」がないことや、ずっと高い家賃を支払っていくことへの不安がありました。何より、子どもに迷惑をかけたくなかった気持ちも大きかったです。

シングルマザーは悩みや不安もいろいろあって当然です。マンション購入までたどり着いた私も、過酷な時期が何年もありました。プリンセススクゥエアーさんに相談に行って、物件探しをしながら「私に住宅ローンは組めるのか?組めるとしたらどのくらいが妥当なのか?税金関係はどうすべきか?」など、知識が浅い私にいろいろと教えてもらいました。
また、自分の望む物件相場・住宅ローンの可否・可能ならその金額・金利・支払いシミュレーション、そういうことがわからないと具体的なことに進んでいけない事も実感しました。無理なら条件を変えればいいし、可能なら購入できる方法を考えればいいだけなんです。

担当の方は、本当に親身になって教えてくれたりアドバイスをしてくれたりしました。女性の担当さんがついてくれるので、人には話しにくい離婚のことやお金のことも普通に話せたことがよかったです。

「住宅購入」って、販売する側と購入する側という関係だけに終始するものだと思っていましたが、プリンセススクゥエアーさんは違いました。

人と人とのお付き合いなんですよね。予算が限られている私の相談を、嫌な顔ひとつせず「どうにか叶えましょう!」というスタンスで取り組んでくださったスタッフの皆さんに、今も感謝の気持ちでいっぱいです。

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