ご購入者（42歳・既婚・会社員・ご夫人２人暮らし）の体験談
私は築後１年未満のマンションを購入しました。前の所有者はセカンドルームとして使っていたお部屋とのことでした。新築分譲価格より低価格で売っていただいたため契約当時はかなり満足していました。
実際に引渡を受けお部屋に入ってみると、確かに家具等はきれいになくなっておりましたが、ほこりや若干のゴミ、髪の毛等が落ちていました。そのときになってはじめて新築とほぼ同様と思っていてもやはり、「中古は中古なんだな」と感じました。ウキウキしていた気持ちがしぼんでしまいました。
プリンセススクゥエアーからのコメント
中古マンションは新築物件とは違い、現況有姿の売買になります。しかし「新築同様」と表示してある物件なのに、掃除が行き届いていない場合も多々あるようです。中古マンションとはいえ、やはりガッカリしてしまいますよね。
プリンセススクゥエアーでは、お客様からお預かりした物件は、営業スタッフ一同心をこめて掃除することを社訓としています。これは、単に中古マンションを新築同様に見せたいからということではありません。不動産は人が暮らす舞台であり、夢や喜びを育んでいく空間として、お客さまにぴったりの新しいライフステージをご提供したいから。気持ちよく新生活のスタートをきっていただけるよう、スタッフは全力でお手伝いいたします。
物件の価値とは？「他人の評価」と「自分の評価」
「他人の評価」=「いくらで売れるか」
皆さんは“資産価値”という言葉をご存知でしょうか？将来、住み替えや何らかの事情でマンション売却をしなければならない時に、少しでも高く売りたいと思いますよね。その時に目安となるのが、資産価値です。
一般的に、見極めポイントは以下の項目があげられます。
１）周辺環境……普段の買いものはしやすいか、いざという時の病院の場所などをチェック。
２）建物の管理……共用部分の清掃だけでなく、設備の保守・点検、防犯、修繕計画などがあります。
３）交通の便……最寄り駅やバス停を確認しましょう。家の前の道路の交通量も確認を。
４）利便性……保育園や公園など、ありますか？夜の様子を見にいくのもよいでしょう。
５）将来性……資産性の高い優良マンションを購入し、将来のために備えておきたいですね。
６）リフォーム等の対応力・・管理規約などでリフォームできる範囲が定められている場合があります。
「自分の評価」=「ここに住みたいか」
その物件のどこを好きになるかは人それぞれ。お金の問題もありますが、生活リズムや求めている暮らし方がそれぞれ違うため、一概に「良い物件」「良くない物件」と決めつけることはできません。自分が何をいちばん大切にして、新しい生活で何を実現させたいのか、優先順位を書き出してみるのも良いでしょう！
狙い目は都内23区の中古マンション。
不動産のプロがしっかり見極めた物件を、一人ひとりの理想に合わせてご紹介します！
プリンセススクゥエアーでは、資産価値を見極めるプロがお客さまと二人三脚で理想の物件探しをしてまいります。マンションを購入するにあたっては、お客さまのマンション購入資金計画とも照らし合わせながら、プロの目線でアドバイスいたします。また私たちは、お客さまの「ここに住みたい！」「ここが良い！」という気持ちも大切にしたいと考えています。お預かりした物件を、心をこめて掃除するのもそのためです。一緒に理想の住まい探しを始めてみませんか？
